ぶんか高齢者みまもり相談室さんが発行されている「社会資源リーフレット」です。

記事にあるように、
“住み慣れた地域で
自分らしく暮らしを続けていくため”
に、ぜひご活用していただけたらと思います。

リーフレットの種類は

1：体操ができる場所
4：リフト付き福祉タクシー
5： 1食からたのめる配食サービス
6：認知症支援
7：見守り（機器編）
8：見守り等
9：配達してくれる店、訪問販売
10： 老後の住まい・施設
11：訪問理美容
12： 生活お役立ち編
13：老後・終活情報
14：在宅療養の流れ
15：療養食等

スーパー、薬局やコンビニエンスストア等、地域の34ヶ所に設置しているものだそうで、

当院もその1ヶ所として
今回新しく出たもの、改訂されたものもあわせて
全ての種類置かせていただいています。
・
高齢者に必要な情報は、
高齢者だけに関わるものではありません。

地域に暮らす私たち、
だれもが
誰かの子であり
孫であり、ひ孫であり
同じ町に住む近所の人だからです。

そして
だれもが
周囲の大人に育てられ成長し、
老いはこれから行く道であること。

いつも心に留めておきたいと思っています。
ささやかなお手伝いができましたら幸いです。
・
当院では
9ヶ月の患者さまと
90歳の患者さまが
待合室ですれ違うこともあります。

患者さま同士の
「お互い様、おたがいさま。」

という、
あたたかく思いやりのあるやりとりに

いつも私の方が、
助けられ
育てられています。