歯科材料を用いてシーリングスタンプをしてみました。
コンパウンドという、主に義歯を製作するときにお口の中の粘膜の状態及び骨や筋肉の凹凸等を採得するための材料です。
2種類の材は色が違うだけでなく、
粘性や融点・操作性等に違いがあり、それぞれ用途により使い分けます。
ピスタチオのようなグリーンと
クランベリーシャーベットのようなピンクが
シーリングスタンプにしたらステキだろうな、
と以前から思っていました。
実際に試してみたら、納得の仕上がりでした!
スタンプを文房具のシーリングワックスで押したときには気づかなかった目で見えない程の金属の継ぎ目のようなものまで記録されていて、
コンパウンドの歯科材料としての精密さに対しても
新たな発見になりました。
歯科は、”学”のみでなく”術”も必要な分野です。
知識を入れるだけでは充分とはいえず、
正確な手技を習得し確実に再現できるようになることではじめて技術として応用ができます。
遊びの中から学び、慣れ親しむ時間というのは
どのような分野のことであっても、
年齢や経験を問わず
とても有効で有意義な時間であると思っています。
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