小学生のこどもがあるとき、
「歯ブラシってSDGsじゃないよね。」
といいました。
学校でもSDGsのことを学ぶ機会が多いようで
誰もが毎日使い、毎月捨てられていくプラスチック製品”歯ブラシ”に思いをめぐらせていたようです。
こどもたちの疑問にまっすぐ答え、
ギルティフリーに(罪悪感なく)歯みがきをしてもらうにはどうしたらいいだろう。
そんなふうに日々考えるようになりました。
スウェーデンTePe社の歯ブラシ
“TePe GOOD”は、
これからの地球にやさしい歯ブラシ
とうたわれていて、
再生可能なバイオベース材料を使用しCO2排出を95%リサイクルさせることが可能なのだそうです。地球温暖化に深刻な影響を及ぼしている温室効果ガス排出への影響がほとんどないそうで、環境にやさしいサステナブルな歯ブラシです。
予防歯科先進国スウェーデンにおいて最も購入されている(IQVIA&AC Nielsen Latest 4w 2020 W52) TePe社製品なので、
口腔衛生用品としてのクオリティは高く信頼できるものです。
また、北欧のデザインも毎日の歯ブラシを楽しいものにしてくれます。
こどもたちは、私たち大人が思う以上に繊細で大胆で、たくさんのことを感じているのだなということをいつも教えられます。
花空木デンタルケアオフィスでは、スウェーデンTePe社の歯ブラシを取り揃えております。
また、お子さまから大人まで楽しく興味をもっていただけるよう、”歯ブラシとSDGs”の絵本を展示しています。
歯科検診や口腔ケアでご来院いただいた際にはぜひご覧になっていただければと思います。