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培ってきた力をどうするのか。

「これまで培ってきた力をどうしますか。」

先日、中学高校のホームカミングデー(数学年の卒業生が学校に招かれ、当時の仲間や先生とふるきをあたため今の学校を知る催し)

がありました。

私たちの学年が1番年長の3学年がお招きいただき、当時の先生方もいらしてくださる中、
懐かしい時間を過ごしました。

まるで20年以上の時が止まっていたかのように、また明日会うのではないかと錯覚すら感じるほどに自然な時間でした。

当時の担任の先生がおっしゃっていた
「教育はすぐに結果が表れるものではないのよ。だから”待つ”ということが大切。」
ということばのように、

久しぶりに会った友人も
よく会う機会のある友人も
皆それぞれ輝いていて
眩しいほどにすてきな女性になっていました。

多感な10代
理想と現実の違いに戸惑う20代
今をがむしゃらにがんばる30代を越え、
いい感じに肩の力が抜けて
40代を迎えようとしています。

あの頃、真面目で優秀で模範的な皆の近くで
どうにもそのようにはなれない自分が
情けなく息苦しく思ってきたけれど、
長い時間の中で
努力ではどうにもならないことを受け入れ
まぁ、しょうがないか。を身につけたことで
自分にも人にも寛容になりました。

自分のことは少しおおらかに、
でも誰かのためには俄然頑張れる。
変わったようで少しも変わらない
みんなの姿がかっこよかったです。

先生方は
恵まれた環境の中で
学ぶ機会を与えられてきた私たちに、

「その培ってきたちからをどうするのか」

という問いかけを、し続けてくださいました。

皆それぞれが
それぞれの場所で
それぞれの力を発揮して
誰かに貢献していることを知ることができました。

それぞれの光かがやく道をあゆんでいるみんなと、
6年間机を並べることができたことを誇りに思います。

↓学校説明パンフレットから。心の中を読まれたような言葉が並んでいました。

Small is beautiful.

私の医院作りに大きな影響を与えていると感じました。